くらし情報『家でつくるお好み焼き、ふっくら仕上げるには? 方法に「そうすればいいのか」「実践します」』

2024年2月17日 17:10

家でつくるお好み焼き、ふっくら仕上げるには? 方法に「そうすればいいのか」「実践します」

目次

・ふっくらと焼き上げるには生地の入れ方・成形の仕方も重要
・水蒸気を閉じ込めるためにもフタをするのがおすすめ
※写真はイメージ

たこ焼きと並んで、西日本で人気の粉もの料理として知られるお好み焼き。

お店で食べるのはもちろん、材料を混ぜて焼くだけという手軽さから自宅でつくる人も多いのではないでしょうか。

お好み焼きといえば、やはりふっくらとして口当たりのいいあの食感がおいしさを左右する重要なポイントです。

本記事では、お好み焼きをふっくらとおいしく焼き上げるためのポイントを日清製粉グループの公式サイトから紹介します。

ふっくらと焼き上げるには生地の入れ方・成形の仕方も重要

お好み焼きをふっくらと焼き上げるには、フライパンやホットプレートに生地を入れるところからいろいろなコツがあります。

生地を入れたら、外側のヘリの部分を横からスプーンやへらでととのえてあげるとふっくらと焼き上がります。生地の中央がふくらんでいるとドーム状のような形になってしまうため、きれいな形に仕上げるために真ん中をハンバーグを作るときのように少しへこませるのもポイントです。へこませるときはスプーンを縦に持ち、押さえつけずに切るようにととのえると、生地の中の気泡がつぶれないのでおすすめです。


日清製粉グループ公式サイトーより引用

お好み焼きをふっくらと焼き上げるためには、生地に含まれる水蒸気や気泡を上手く利用するのが大切。

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