くらし情報『家でつくるお好み焼き、ふっくら仕上げるには? 方法に「そうすればいいのか」「実践します」』

2024年2月17日 17:10

家でつくるお好み焼き、ふっくら仕上げるには? 方法に「そうすればいいのか」「実践します」

生地を混ぜてフライパンやホットプレートに乗せる過程で残っている気泡を潰すことのないように成形しましょう。

しっかり焼くことを意識してフライ返しなどでお好み焼きをぎゅっと押さえつける人もいますが、そうすると中の気泡ごと生地が潰れて固い焼き上がりになってしまいます。

ぎゅっと押すのはできるだけ避けるようにしましょう。

水蒸気を閉じ込めるためにもフタをするのがおすすめ

お好み焼きをつくる時は、裏返しながら13分~14分ほどかけてじっくりと両面を焼きます。

最初に3分~4分ほど焼いた後に裏返して5分ほど焼き、最後にもう一度裏返して弱火で4分~5分ほど焼くのが目安になります。

その途中、フタをして焼くことでよりふんわりとしたやわらかな食感に仕上がるとのこと。

最初に裏返した後にふたをすることで水蒸気が閉じ込められ、よりふんわりと仕上がります。もう1回表に返すタイミングでふたをはずすと、余分な水蒸気が抜けてほど良い状態になります。


日清製粉グループ公式サイトーより引用

一度裏返した後5分ほど焼く、そのタイミングでフタをしておくと水蒸気の力でふんわりと焼き上がるのだそう。

ずっとフタをしたまま焼いていると水分が多くなりすぎるので、最後に裏返してからは、フタは外したままにしておきましょう。

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