2024年3月8日 17:33
浴室ドアの黒ずみ、効率的に落とすには? 方法に「便利だわ」「やってみます」
きちんと掃除しているはずなのに、気付くとお風呂のドアのパッキンが黒ずんでいませんか。それはカビが原因です。見た目も衛生面もNGなカビは、放っておくと増殖してしまいます。早めにお手入れしておきましょう。
お風呂のドアのパッキンはカビが生えやすい
お風呂のドアをふと見たら、パッキン部分に黒いカビを発見してうんざり…。普段から掃除をしっかりしているつもりでも、なぜか生えてくるカビには困りものです。
東京ガスの公式サイト『ウチコト』で対策を公開しています。
東京ガスによると、お風呂のドアに発生しがちな黒カビは、温度が20~30℃、湿度が70%以上で発生しやすくなるのだとか。
そこに汚れがあればカビのエサになり、繁殖してしまうのです。
こまめな掃除や換気でカビ予防をしても、一度生えてしまったカビはなかなか落ちません。東京ガスがおすすめする方法で掃除しましょう。
1.使うのは『カビ取り用洗剤』
まず重要なのは使う洗剤です。塩素系漂白剤をベースにしたカビ取り用洗剤を使いましょう。カビ細胞と色素を分解することで、カビ自体を除去する効果が期待できます。
なお、使用の際は換気をよくし、ゴム手袋やゴーグルなどを利用して直接触れないようにしましょう。