生クリームをひたすら振ると? 明治の方法に「楽しい」
10分ほどで、生クリームが液体から固体へと変わりました。成功です!
しかし、予想していたよりも時間がかかってしまいました。その原因は容器の形状でしょう。
降りやすいように、縦長の容器を使うことをおすすめします。
また明治によると、暑い日は、保冷剤などを当てて冷やしながら振ると、スムースに生クリームが固まるようです。
今回は、固まり方が少なかったので、冷蔵庫で2時間冷やしました。
それでは、お待ちかねの実食です!
焼いた食パンの上に、塗って食べると…。
滑らかな口当たり!
ほのかに生クリームの甘みも感じられ、おいしく食べることができました。
ちなみに、日頃から有塩バターを使っている人は、塩を少々加えてもいいでしょう。
生クリームを振ると、バターができるなんて知らなった人もいるかもしれません。
また、明治がおすすめするように、楽しみながら学べるので、子供の自由研究のテーマに持ってこいです!
あなたも、自宅でバターを手作りして、食卓の会話を広げてみてはいかがでしょう。
[文・構成/grape編集部]