6キロぶんが… 梅雨の失敗に店主が涙目 「コレはツラい」「自然相手は大変だ」
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雨が続いて、湿気で空気がジメジメとしている梅雨。
この時期は洗濯物が乾かなかったり、室内にカビが生えやすかったりなど、不便さを感じますよね。
特に食品を扱う仕事をしている人は、湿気に悩まされることが多いでしょう。
湿気でアメが…
東京都台東区にある、『浅草 飴屋』では、50種類以上のアメや季節ごとの新作を手作りで製造し、販売しています。
おいしくて美しいアメを作るには、湿度や温度管理などが大切。湿度の高い日には、朝早くから冷房を入れるなどの対策をしているそうです。
しかし、それでも梅雨のジメジメには敵わないことがあるとか…。Xアカウント(@asakusaameya)へ投稿された、こちらの1枚をご覧ください。
![湿気で固まったアメ](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1648629%252FGrape_1648629_e464a7498b73987316f8_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
「朝7時からクーラーを付けて湿度を下げたのですが、敵わなかった。湿気でひと塊になりました」
恐るべし、梅雨…!
なんと、湿気で小粒のアメ同士がくっついて、あっという間にリンゴ味の巨大なアメ玉になってしまったのです。
普段は除湿機と冷房を併用すれば、アメを製造することができるそうですが、この日は予想外に早く湿度が上がり、失敗してしまったそうです。
ちなみにくっついてしまったアメの量は総重量6kgで、価格にすると6万円ほどにもなるとのこと…。