イチゴ大福を買いに来た男の子 店長に声をかけ… 「そりゃこうなる」「泣いた」

誰しも、お気に入りの飲食店や菓子店などは、いくつかあるでしょう。
その店に行くたびについ食べたくなる『大好きなメニュー』が浮かぶ人は、きっと多いはずです。
イチゴ大福を買いに来た男の子が…
しをはら(@hakatano_shiwo)さんが、ある和菓子店に行った日のこと。
しをはらさんが店内で試食を楽しんでいると、小学生~中学生くらいの男の子2人組が、自転車に乗ってやってきました。
片方の男の子が店内に入るやいなや、少し興奮気味に「あの、イチゴ大福はまだありますか!」と店長に尋ねたのだといいます。
店長が「まだありますよ」と返すと、その男の子は店の外にいた友人のほうに顔を向け、次のようにいいました。
「あるって!」
男の子は、その店に売っているイチゴ大福が、大好物なのでしょう。
まだ買えると分かった瞬間、無邪気な笑みを浮かべながら、喜びの声を上げたのです!
その顔はあまりにも嬉しそうだったようで、しをはらさんは「顔が『パァァァ…!』ってなってた」と振り返りました。
しをはらさんは、そんなイチゴ大福の味が気になって仕方がなかった模様。
男の子が2人ぶんのイチゴ大福を買った後、しをはらさんは家族で食べる用に、イチゴ大福を含む2700円ぶんの和菓子を購入したそうです。