虫捕り網を壊された小2 まさかの『犯人』に「そんなことある!?」
子供たちにとって、夏は楽しみが多い季節。
学校が夏休みの間は、朝からプールや虫捕りなどに出かける子供もいるでしょう。
筆者の小学生の息子は、昆虫が大好き。クワガタやカブトムシ、セミなどを捕まえに、朝早くから公園に出かけていきます。
虫捕りに行く際は、帽子をかぶり、水筒を持って行くなど熱中症には十分に気を付ける必要があります。また、防犯の観点でも、あまり遠くには行かないなど、ルールを守らせることも大切です。
しかし、そのほかにも注意しなければならないことがあるかもしれません…。
セミを横取りした『犯人』は?
夏休みに入ってまもないある日、近所の公園でセミ捕りをしていた息子が、しょんぼりしながら帰ってきました。
玄関先で壊れた虫捕り網を見せながら、「網も壊されたし、セミも盗られた!」というのです。
友達とケンカでもしたのかと思い「誰がやったの?」と聞くと、意外な『横取り犯』が判明しました…。
「カラスがやった」
※写真はイメージ
なんと、息子が木に止まっていたセミを網で捕まえた瞬間、カラスに襲われたとのこと。
そのカラスは虫捕り網を攻撃し、中に入っていたセミを咥えて飛んでいってしまったのだといいます。