お弁当のかまぼこ、火を通すべき? 企業の回答に「よかった」「これで安心」
暑い時期でも温度が低ければ自然と傷みにくくなります。
プロテアーゼを持つ果物などに弱い一面も
キウイやまいたけ、しょうが、パパイヤといったフルーツやきのこには、プロテアーゼというたんぱく質の分解酵素が多数含まれています。
かまぼこにもタンパク質が含まれているため、こうしたきのこやフルーツと触れ合ってしまうとかまぼこの表面が溶けることに。
腐敗ではありませんが、表面が溶けてしまったかまぼこは食べないようにしましょう。
まいたけの持つプロテアーゼは事前にしっかり加熱調理することで再利用することができます。
まいたけとかまぼこを合わせた料理をお弁当にいれる場合には、まいたけを先にしっかり加熱調理をするようにしましょう。
[文・構成/grape編集部]
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