炊飯器の水蒸気に潜む意外なリスク 国民生活センターの注意喚起に冷や汗
具体的には、以下のような機能に注目してみてください。
・蒸気レス
・蒸気カット
・蒸気セーブ
安全性の高いアイテムへ買い替えれば、より確実に火傷リスクを減らせるでしょう。
家電から蒸気が発生することは知っていても、「それが火傷の原因になるなんて、まったく想像していなかった…」という人も多いのではないでしょうか。
幼い子供の手の届く場所に設置するのは危険です。火傷の可能性も考慮したうえで、適切な置き場所を選んでみてください。蒸気に潜むリスクを正しく把握し、家庭内の安全対策に役立てましょう。
[文・構成/grape編集部]
炊飯器の保温とレンジ加熱 どっちが節電に? 企業の情報に「勉強になる」「知らなかった」