フライパンでも焼かない? 塩しゃけのレシピに「目からウロコ」「食卓が変わる」
といいます。
中まで火が通ったシャケを皿に盛れば…あっという間に焼きシャケならぬ『ゆでシャケ』の完成です!
塩シャケを焼かずにゆでると、一体どんな違いがあるのでしょうか。
ふらおさんによれば「焼く場合と比べて、シャケの身から水分が逃げにくく、パサパサしない」「酒を加えた水でゆでるので、魚臭さや塩辛さを抑えることができる」とのこと。
また、ゆで立てのシャケをそのまま食べてもおいしいですが、ほぐしておにぎりの具材にしたり、お弁当のおかずとして入れたりと、冷めても十分に味わえるのだとか!さらに、粗熱をとったシャケの身をラップで包んで冷凍すれば、必要な時にすぐにあたためて食べられるようです。
ふらおさんが紹介する『ゆでシャケ』のレシピには、たくさんのコメントが寄せられました。
・料理に向き合う柔軟な考えがないと、シャケを焼くからゆでる発想は浮かばないでしょう!
・グリルをゴシゴシと掃除するよりも、フライパンのほうが断然楽ですからね。
・目からウロコです!早速やってみます。
・我が家の食卓に魚を並べる機会が増えて嬉しいです!
焼いて作る機会が多いであろう、塩シャケ。
あなたもふらおさんの調理方法を参考にして、塩シャケの新食感を味わってみてはいかがでしょう。
[文・構成/grape編集部]
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