「長年の夢を叶えてもらった」 母親が作った1着に「愛を感じる」「天才かよ」
――母親にウエディングドレスを作ってもらった経緯は?
母親はもともと婦人服のパタンナーとして数十年勤めていて、知人の息子の婚約者に手作りのウエディングドレスを贈ったことがありました。
その話を聞いた私は、大変憧れを抱いていました。そして、自分の結婚式では、母親の作ったウエディングドレスを着たいという長年の夢を、叶えてもらった形になります。
私と母親の2人でデザインを考え、母親が縫い上げてくれました。
ぱくさんが母親と一緒にデザインを考え、世界に1つだけのウエディングドレスを作ったというエピソードが、とても素敵ですね。
母の愛情と想いが込められた特別な一着は、ぱくさんにとって永遠の宝物となったことでしょう![文・構成/grape編集部]
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