「歯科衛生士が本気で作った」 袋の中を見ると?「天才かよ」「二度見するわ!」
「このまま歯磨き指導が始まりそう」と思ってしまいそうな、インパクト絶大なお菓子は、ネットを通して全国の人に衝撃を与えました。
写真はまたたく間に拡散され、「材料の使い方が天才かよ」や「渡されたら思わず二度見するわ!」といった声が寄せられています。
『歯のプロによるお菓子』について聞いた
凄まじい存在感と、オンリーワンの輝きを放つ、歯科衛生士の『中の人』による力作。
このお菓子を作ることになった経緯と、その後について、grapeは話をうかがいました!
――このお菓子を作るに至った経緯とは。
「イベントや企画をやるからには全力で!」という考え方の『中の人』と会社なので、ハロウィンイベントを手軽に楽しむためのお菓子作りを企画しました。ハロウィンのお菓子って、お化けとか目とかの、ちょっと怖いものが多いと思いますが、『中の人』は歯科衛生士なので「お菓子を作るなら歯がいいな…」と思い、作りました。
――作る上でこだわったポイントは?
こだわりのポイントは、グミをカットして再現した舌と、牙っぽいポン菓子の歯です。
歯の名称でいうと『3番(犬歯)』のような形ですよね(笑)。
――社内で配った時の反応は?
社内で配ったところ、みんな「食べるのがもったいない」