岡田准一、俳優・社長・柔術家… 肩書きがたくさんあってよかったこととは
ダブルで頑張れることをどんどん増やそうと思っています。
いろんな人にそれぞれの場所で認めてもらえるっていうか。格闘技もやっているし、武術もやっているし、これもダブルですよね。
さらにもう一個柔術もやっていて、柔術家としても見られていて。肩書きがいろいろあると、いろんな分野・立場の人に好意的に見てもらえるんです。
主演をやりながらスチールカメラマンとかもやるので、そうすると結構撮れない画が撮れるんですよ。それはやってよかったなと思います。
2024年11月18日に44歳の誕生日を迎える、岡田さん。
『新しく始めたいこと』や『これからチャレンジしたいこと』を問われると…。
本当にあるんですよ、始めたいことが。本当に始めたい…体操のお兄さん!やりたいですよ。身体の動かし方をちゃんと伝えたい。
ラジオ体操とか、ただやればいいってことじゃないんですよ。腕を振るには下半身からしっかり使わなければいけない。
足の位置とか、足がどれだけ開いているのか、閉じているとか…そこから教えていった上で上半身って使えるんですよね。
すみません、マニアックな話をして(笑)。
あと、体操のお兄さんって朝じゃないですか。