くらし情報『土井善晴の語る『和食のコツ』に、ハッとする 「手はむやみに何度も洗わない」』

2020年4月7日 15:30

土井善晴の語る『和食のコツ』に、ハッとする 「手はむやみに何度も洗わない」

※写真はイメージ

2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、政府は国民に向けて外出の自粛を要請。外食をせずに、家で自炊をする機会が増えています。

中にはこれを機に、改めて料理の基礎を学びたいと思う人もいるかもしれません。

和食のコツは『手』から

料理研究家の土井善晴さんは、Twitterで『和食のコツ』を投稿。反響を呼んでいます。

土井さんによると、料理の基本は『手』だといいます。


『材料を触る手』と『包丁(箸)を持つ手』を意識することで、清潔に、段取りよく料理ができるとのこと。

土井さんは「お刺身(加熱しない魚)を食べる日本人は、そうして命を守り、つないできたんです」と語りました。

また、料理中の手洗いについても「必要に応じて洗うこと」

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