くらし情報『土井善晴の語る『和食のコツ』に、ハッとする 「手はむやみに何度も洗わない」』
和食のコツ。材料を触る手は「左手」、包丁(箸)を持つ手は「右手」と決める。作業が終わった時、右手はぜんぜん汚れていない。右手で水道の蛇口を捻って、水仕事をして、場と道具と手を清めて(改めて)、次の仕事にすすむ。だから、まずくならない安心して食べられる。物事のけじめをつける。— 土井善晴 (@doiyoshiharu) 2020年4月5日
和食のコツ。材料を触る手は「左手」、包丁(箸)を持つ手は「右手」と決める。