2020年6月5日 12:03
閉店を決断した男性が看板につづった『言葉』に、涙する人続出
きっと店には、訪れた客との思い出がたくさん詰まっていることでしょう。
大切な場所を手放す決断をした木賃さんが、どんな思いでこのメッセージを書いたのか、想像するだけで胸が締め付けられますね。
【ネットの声】
・泣けた。お店が再開できるほどの好景気になりますように。
・素敵な店主ですね。いい人じゃないと、こんなことは書けない。
・人は追い詰められた時に本当の姿が見える…。見習いたいものですね。
木賃さんいわく、バーの経営を再開するか廃業するかはまだ未定だそう。
景気が回復し、「撤退は失敗だった」といいつつ店を再開する木賃さんの未来を、祈らずにはいられません。
[文・構成/grape編集部]
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