くらし情報『マスクの紐が切れてしまった小学生 未着用で登校していると『マスク警察』が…』

マスクの紐が切れてしまった小学生 未着用で登校していると『マスク警察』が…

と回答したのは86%だったことを受けて、番組コメンテーターの伊沢拓司さんは、「想像力が欠けている」と批判しました。

気になっている人が多いということと、人に強くいっていいというのは別だと思うんですよね。行動に移すのはまた別で、これを正当化しちゃうのは問題が違うなと思いますし、そもそもマスクをすることって目的じゃなくて手段なわけですよね。

目的は感染を広げないことだから、感染を広げない手段はいろいろあるし、自分から遠ざかることもできるわけですよね。

なので「うつるかも」というマイナスの想像力だけじゃなくて、「この人事情があったのかな」とか、小学生の子みたいに「切れちゃったのかな」とか熱中症の心配もありますし、プラスの想像力も一緒に働かせることが必要になってくるのかなと思いますね。

グッとラック!ーより引用

番組では、「屋外を1人で黙々と歩くときはマスクは不要、屋外でも屋内でも会話をするときはマスクが必要」と解説。

また、東邦大学の小林寅喆(いんてつ)教授は、「ソーシャルディスタンスが確保できていればマスクをしてなくても問題はない」とコメントしました。Twitterにはさまざまな意見が上がっており、「マスクをしていない人を見ると気になる」

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