「え、なにこの線…」 感染症対策をしたディズニーに行くと『ある変化』が…
と教えてくれたのです。
パーク内は、ソーシャルディスタンスが徹底されており、アトラクションに並ぶ列、レストランに並ぶ列、トイレの列までにも2mの間隔を保つ目印が引かれているのです。
万が一、前の人と近くなるとキャストから「距離をとってください」と声をかけられるほど。ソーシャルディスタンスを呼びかけるボードや、専用出口を書いたボードを持っているキャストの姿もしばしば見かけました。
また、パーク内のいたるところに消毒液が置かれていることに驚きます。
レストランや、ショップの入り口と出口。さらにはアトラクションの出口にも設置されており「常に手を消毒しているのでは」と思うほど徹底されていました。
アトラクションも定期的に消毒がされ、清掃作業のために一時運営を見合わせるものもあります。
今回、実際に訪れた印象としては、どの施設よりも感染症対策が徹底されていたことです。
「1日中いれば、ソーシャルディスタンスを保つクセが身につくのではないか」というほどでした。
しかし、マスクや手洗いはかかさず感染させない・しないという意識が重要です。感染症対策が徹底されているとはいえ、マスクの予備や自分用の消毒液を持つなど自衛することも大切。