2020年7月13日 12:16
病気の兄犬を心配する弟犬が… 飼い主がいない時にしていたことに涙が出る
優しい飼い主さんと暮らす2匹の犬、8歳のローマンと6歳のスパンキー。
2匹は初めて会った瞬間からすぐに仲よくなり、今では本物の兄弟のようにいつも一緒に過ごしています。
海外メディア『Bored Panda』によると、飼い主さんはある日、ローマンの耳が腫れているのに気が付いたのだそう。
動物病院で診てもらったところ、耳に血腫ができていて手術が必要だということが分かったのです。
手術が2週間先まで予約できなかったため、その間に耳の腫れが悪化してしまい、ローマンはだんだんと元気がなくなってきたのだとか。
またスパンキーはそんなローマンを見て、とても心配するようになったのだそう。
そして手術の5日前、ローマンの体調を心配した飼い主さんは室内に監視カメラを付けて、自分が不在の間も犬たちの様子を確認することにします。