くらし情報『声帯を全摘出し、筆談で語るつんく♂ 黒柳徹子の対応がプロそのもの』

声帯を全摘出し、筆談で語るつんく♂ 黒柳徹子の対応がプロそのもの

トークは盛り上がり、つんく♂さんが「ベストテンに出たかった」と本音をポツリとこぼす場面も。

『ザ・ベストテン』(TBS系)とは、1989年まで放送された、黒柳さんが司会を務める音楽番組です。

どうやらつんく♂さんは、『ザ・ベストテン』の放送時期と、自身がロックバンド『シャ乱Q』で活動していた時期がずれたことを悔やんでいるようです。

つんく♂さんは「残念です」とパソコンで打ち込んだ後、こんな心境を続けて明かしました。

残念です。でも、こうやって徹子の部屋に何度もよんでいただき、それだけでも光栄です!

徹子の部屋ーより引用

つんく♂さんのコメントに対し「でもこうやって声を使わない形でお話できるなんて思いもしなかった」と嬉しそうに答えた黒柳さん。

すると、つんく♂さんは…。

声で喋ってる時より、パソコン会話の時の方がたくさん言いたいことを言えている気がします。
徹子さんも聞いてくれるので。

徹子の部屋ーより引用

つんく♂さんは、「この形式のほうが徹子さんは話を聞いてくれる」とズバリ!

笑いをこらえきれない様子のつんく♂さんに対して、黒柳さんも「そうね、声だったら私が中断してパッといっちゃうからね」

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