軽視されがちな『子供同士の性被害』 エピソードに、被害者たちから反響
「いじわるは好意の裏返し」という人もいますが、それは事態を悪化させるだけ。傷付いた被害児童を守る言動ではないでしょう。
加害児童は、自分や他者を大切にする性教育を受ける機会があれば、他者と健全なコミュニケーションを取れるようになるかもしれません。
被害者・加害者双方のためにも、性的な問題に大人がしっかりと向き合い、正しい指導をすることが望まれています。
なお、ゆっぺさんのエピソードは30年以上前の出来事であり、「どの園も似たような対応」というわけではありません。
時代とともに教育は変化していくもの。被害に遭う子供が減るよう、教育現場や親だけでなく、周囲の大人たち全員が意識を更新していきたいですね。
ゆっぺさんは、性被害が収束するまでをInstagramやブログで公開しています。
続きを読みたい人は、こちらからご覧ください。
Instagram:ゆっぺ(yuppe2)
ブログ:ゆっぺのゆる漫画ブログ
[文・構成/grape編集部]
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