くらし情報『地震が起きた時の正しい行動は? 東京消防庁の『注意喚起』が話題に』

2020年9月2日 16:57

地震が起きた時の正しい行動は? 東京消防庁の『注意喚起』が話題に

空間に身を寄せ、揺れがおさまるまで様子を見る。

【高層階(概ね10階以上での注意点)】

・高層階では、揺れが数分続くことがある。

・大きくゆっくりとした揺れにより、家具類が転倒・落下する危険に加え、大きく移動する危険がある。

@Tokyo_Fire_Dーより引用

【地震直後の行動】

・火を使っている時は、揺れがおさまってから、あわてずに火の始末をする。

・出火した時は、落ち着いて消火する。

・屋内で転倒・落下した家具類やガラスの破片などに注意する。

・瓦、窓ガラス、看板などが落ちてくるので外に飛び出さない。

・揺れが収まった時に、避難ができるよう出口を確保する。
・屋外で揺れを感じたら、ブロック塀などには近寄らない。

@Tokyo_Fire_Dーより引用

【地震後の行動】

・地域に大規模な火災の危険がせまり、身の危険を感じたら、一時集合場所や避難場所に避難する。

・沿岸部では、大きな揺れを感じたり、津波警報が出されたら、高台などの安全な場所に素早く避難する。

・ラジオやテレビ、消防署、行政などから正しい情報を得る。

・わが家の安全を確認後、近隣の安否を確認する。

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