ヒラメとカレイの意外な違い 目の位置だけで見分けると例外があることも…
市立しものせき水族館 海響館ーより引用
また、産経ニュースでは右向きのヒラメが水揚げされたと報じられたことも。
北海道豊浦町の内浦湾でこのほど水揚げされたヒラメは右を向いていた。
(2020年8月)17日に水揚げされた魚の写真と動画を道立総合研究機構栽培水産試験場が分析し、体形や色、鋭い歯から右向きのヒラメと分かった。
放流や養殖の魚だと右向きのヒラメは1万匹に1匹の割合で発見され、遺伝的要因や飼育環境の影響が考えられるという。同試験場の森立成調査研究部長は「今回は天然のヒラメである可能性が高く、非常に珍しい」と話している。
産経ニュースーより引用
ヒラメとカレイの違い②:身が硬いのは?
ヒラメとカレイは、どちらも海の底を這うようにして生活をしています。似たような生活環境ですが、食べるものはまったく違うようです。
2019年6月25日に放送されたバラエティ番組『この差って何ですか?』(TBS系)では、ヒラメとカレイの違いを特集。
過去の放送内容を紹介しているウェブページで、ヒラメとカレイの差を説明しています。
「カレイ」は、海の底でほとんど動かずに生活している。