夜中に起こった我が子の異変… 母親の体験談に「生きた心地しない」「怖すぎ」の声
ブログやInstagram上で漫画作品を投稿しているきなこす(kinakonoumami)さんが、フォロワーから届いた実体験をもとに描いたエピソードをご紹介します。
作品に登場するのは、1歳の娘を子育て中の女性です。
ある日、娘が熱を出したので病院に連れて行くと、乳幼児期の赤ちゃんがよくかかる病気『突発性発疹』だと診断されました。
対処法を聞いて帰宅した後、夜通し看病をしていた女性。この後、衝撃の体験が待っていました…。
深夜、娘が『熱性痙攣』を起こし、パニックになってしまった女性。
救急車で病院に運ばれ、処置を受けると娘は一旦落ち着きを取り戻しました。しかし、帰宅後もう一度痙攣を起こしてしまい、再度病院にかかることになったといいます。
熱性痙攣とは、6カ月~5歳ころの子供が急な発熱に伴って意識障害やけいれんを引き起こす症状です。
子供は熱に敏感で、風邪などでも急に熱が上がると、痙攣を引き起こす可能性があるとのこと。
「赤ちゃんや幼い子供によくある」と知っていても、いざ目の前で我が子が白目をむいて痙攣する姿を目の当たりにしたら、恐怖や不安でいっぱいになってしまうでしょうね。