病気で飼い主に見捨てられた子犬 獣医が治療を続けた結果、最高の結末に!
その後も点滴や注射器による食事、温冷療法、さまざまなエクササイズとマッサージなどを続けました。
すると治療開始から18日目にバニーは一瞬だけ立ち上がり、3週間目には初めて歩いたのです。
アリさんたちの懸命な看病の甲斐あって、バニーは少しずつ、確実に回復していきました。
そして現在のバニーの姿がこちらです!
弾けるような笑顔でフロリダのビーチを全力疾走するバニー。もうすっかり元気になりました。
アリさんはInstagramにこうつづっています。
もしバニーが別の犬だったら、今こうして生きていることはなかったでしょう。多くの犬は持ちこたえられないであろう状況に彼女の体は耐えたのです。
彼女はある意味、奇跡です。