芳根京子は難病を乗り越え朝ドラヒロインに! ブログでは「笑顔が難しかったけど…」
劇中では、裕福な家庭に生まれたヒロイン・坂東すみれが、戦後の焼け跡の中で得意の洋裁を生かして子供服専門店を起業。
夫をはじめとする家族、そして仲間たちとともに『こだわりのモノづくり』を進めていきます。
やがて、坂東すみれたちの作った服は宮内庁御用達と認められるまでに。後年には、大人になった娘たちとともに、念願だった『子供のモノなら何でもそろう』日本初の総合子供用品店をオープンさせます。
同作のヒロインには、2261人の中から見事オーディションで選ばれた芳根京子さん。
朝ドラヒロインのオーディションには2015年度前期放送の『まれ』(NHK)から2015年度後期の『あさが来た』(NHK)、2016年度前期の『とと姉ちゃん』(NHK)と3回連続で挑戦していました。
ちなみに2次審査に進めたのは一度だけで、あとは1次審査で落選を経験していたのだとか。
そして、四度目の正直で念願のヒロインの座を射止めることができたといいます。