くらし情報『「私の身体は魅力がない」と思っていた女性、痴漢にあい『気付いたこと』とは?』

2020年11月6日 18:42

「私の身体は魅力がない」と思っていた女性、痴漢にあい『気付いたこと』とは?

「私の身体は魅力がない」と思っていた女性、痴漢にあい『気付いたこと』とは?

「きみは、魅力的だ」

正しい意味で使えば、誰かの心を引き付ける力があることを褒める、素敵な言葉です。

しかし、時には性犯罪の『いい訳』として使われてしまうこともあります。

『自分を都合よく扱おうとする人に惑わされないでほしい話』

イラストレーターのよねはらうさこ(@yoneharausako)さんの実体験を元にしたエピソードをご紹介します。

小学生の時から『胸のサイズが小さいこと』を他人にからかわれてきたというよねはらさん。

それが原因で、自分の身体には魅力がないと思い込むようになってしまいます。

するとある日…。


「私の身体は魅力がない」と思っていた女性、痴漢にあい『気付いたこと』とは?


「私の身体は魅力がない」と思っていた女性、痴漢にあい『気付いたこと』とは?



よねはらさんは、痴漢に恐怖を感じながらも、同時に「よかった。魅力を感じてくれる人もいるんだ…」と安心感のようなものを覚えたといいます。

当時のよねはらさんは、「きみが魅力的だから」という口実で痴漢を受けたことで、自分が肯定されたような気持ちになったのです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.