2020年11月6日 18:42
「私の身体は魅力がない」と思っていた女性、痴漢にあい『気付いたこと』とは?
しかしその後、大人になったよねはらさんは、痴漢を「肯定された」と勘違いすることで負のループに陥ってしまう危険があることに気が付きます。
そもそも自分の価値や魅力は、他人にはかられるものではなく自分自身で大切にするものであるはず。
最後によねはらさんは、「痴漢の口実など自分を都合よく扱うための言葉には、惑わされないで」と訴えました。
【ネットの声】
・まったくその通り。「魅力的だったから」は痴漢のいい訳にはなりません。
・自分の価値は、自分にしか分かりませんよね。心ない言葉を鵜のみにせず、強い自分でいたいです。
・私も痴漢にあった時、恐怖と自信のなさから、助けを求められなかった。
今思えば、自分を大切にするためにも助けを求めていたらと後悔しています。
よねはらさんがいうように、自分の価値は決して他人が決められるものではありません。
例え他人から心無い言葉をかけられても、あなたにしかない魅力や価値が失われることはないはずです。
誰にも汚すことのできない魅力を、磨き続け大切にしていきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
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