高橋真麻、妊娠中の横峯さくらへの『世間のご意見』に苦言 「その通り」「よくいった」
私自身、つわりがそんなにひどくなくて、本当に恵まれていたなという感じだったんですけれども、日本にはそういう前例がなくて。
バイキングーより引用
横峯さんは体調に恵まれており、経過にも問題がなかったため医師の確認を取った上で大会に出場したとのこと。
自身が妊娠中にプレーをすることで、「若い世代の人たちが妊娠して子供を授かった時に選択肢が広がったら嬉しい」といいます。
コメンテーターを務めるフリーアナウンサーの高橋真麻さんは、横峯さんの出場を応援。自身が妊娠した時のことを振り返り、妊娠中の体調については『千差万別』だと話しました。
妊娠出産育児に関しては、結構世の中の方が敏感に反応していろんなコメントをされるんですよ。
私も出産ぎりぎりまで働いていたら、「妊婦さんみんなが働いているというふうに誤解されたくない」というご意見をすごくいただいたので。あえてここでいっておくと、十人十色千差万別、人それぞれだから、妊娠が分かったその日から、起き上がれないほどつらいという人もいれば、仕事できそうだけどやっぱりつらいっていう程度の人もいれば、全然元気にできるっていう人もいるということを世の中の方に分かっていただいた上で、その中であんまりつわりがひどくない、さくらちゃんの判断で出られたというのがよかったねと。