発熱した息子を病院に連れて行くと…? 母親の『実体験』が、ためになる
2時間後に結果が分かると…
検査の結果は陰性で、息子さんは『風邪の延長のようなもの』という診断を受けました。
はなゆいさんは、息子さんがPCR検査を受けたことがキッカケで「もしも陽性だったら、祖母を始め家族を巻き込んでいたかもしれない」と想像をめぐらしたといいます。
漫画に対し、読者からは「検査ってこんなに大変なんですね」「医療従事者には本当に感謝しかない」「何ごともなくて本当によかった」といった声が寄せられました。
頭では想像していても、実際に経験するまでは、本当の意味で大変さを理解することは難しいものです。
コロナウイルスと共存していかなくてはならない中、医療従事者のたゆまぬ努力によって、私たちの日常が保たれていることを、改めて実感させられますね。
[文・構成/grape編集部]
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