くらし情報『鎖でベンチにつながれていた子犬 そばに置かれた手紙の内容に涙があふれる』

2020年12月9日 10:50

鎖でベンチにつながれていた子犬 そばに置かれた手紙の内容に涙があふれる

なぜなら私の家族がこの犬を虐待し、そんな状況を見ているのがつらいからです。

もしあなたがこの手紙を読んで、心が揺れ動いたなら、どうかこの犬を引き取ってください。

それが無理なら、どうかこの手紙をここに置いておいてください。ほかの誰かがこれを読んで、里親になってくれるように。

ありがとう。

Mascotas Coyoacánーより引用(和訳)

『マックス』という名前のこの子犬は虐待されていて、それを見かねた家族の1人がここに置いていったのです。

虐待されていた子犬が再び人に心を開く

人を信じられなくなっている犬にむやみに近付くのは危険です。

マルセラさんは噛まれてもケガをしないように防護用の手袋をつけて慎重に近付きます。


しかしマックスが警戒心を解く様子は見られません。

Historia de hoy, parte 2.Cuando llegamos había varios vecinos reunidos, le habían puesto agua y comida pero nadie podía acercarse, porque estaba aterrorizado y agresivo.
Posted by Mascotas Coyoacán on Sunday, November 22, 2020
Historia de hoy, parte 2.Cuando llegamos había varios vecinos reunidos, le habían puesto agua y comida pero nadie podía acercarse, porque estaba aterrorizado y agresivo.

Posted by Mascotas Coyoacán on Sunday, November 22, 2020
ウェブメディア『The Dodo』によると、困ったマルセラさんは攻撃的な犬の扱いに慣れているドッグトレーナーに連絡を取り、ビデオ通話でマックスの様子を見せながら助言をもらったのだそう。

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