2021年2月16日 14:48
差別に遭遇した男性 叫びたくなるほど『後悔』したのは… 「これが同調圧力の怖さ」
その結果、外国人の客が店から出ていくしかない形になってしまったといいます。
「僕がすべきだったのは、あの場でもっとも弱い立場に立たされた外国から来た人を守ることだった」と近藤さんは後悔の想いをつづっていました。
作品を読んだ人たちからは、さまざまなコメントが寄せられています。
・同調圧力があると、物事をよい方向に変えられない。心ある人が、安心して物をいえる環境は大事だと思います。・すごく考えさせられます。私たちに必要なのは主体性なのかも知れない。
・同調圧力って怖い。
逆のことをいうってすごく負荷がかかります。それでも声を上げられる人は英雄です。
声が大きいほうの意見に押されて、自分の意見がいえなくなるというのは、日常のあらゆる場面で起こることかもしれません。
しかし、差別行為や理不尽な状況に遭遇した時に黙ったままだと、こうした状況を許してしまっているのと同じになってしまいます。
簡単ではないですが、声を上げられる勇気を持ちたいものですね。
[文・構成/grape編集部]
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