2018年10月4日 11:00
坂上忍 愛犬のために遺言状!同居4年恋人に託した驚きの内容
(テレビ局関係者)
ペット信託に詳しい司法書士法人ソレイユの杉谷範子代表は言う。
「米国では亀に遺産数億円、なんてケースもありますが、日本では法律上、遺言でペットに財産を贈れません。ですからちゃんとお金をあてがっておかなければ殺処分されてしまう可能性もあります。そのためにも、まず『ここなら信頼できる』と思える飼育施設を探すこと。そしてその施設との間を取り持ってくれる人にお金を託すことが『ペット信託』なんです。日本では10年前に信託法が改正され、家族や親しい人にお金を信託しやすくなったんです」
坂上は同居恋人に『ペット信託』したということになる。
「自ら飼う場合は飼育費。たとえば犬の場合、約15年の寿命と考えて現在10歳だった場合、月の餌代5万円で計300万円。
預ける場合は施設利用料の総額になります」
坂上は『バイキング』で「今まであるぶん(財産)は行き先が決まってゼロになった、これからの収入は全部競艇にかけてもいい」と力説していた。9月28日付けのブログに愛犬・サンタの画像を上げ、こうも綴っている。
《パパ、してます。やっぱり、家はいいな~。直帰する甲斐が、あります。いろんなことがありますが、息子たちの顔を見ればね。