2019年1月14日 06:00
親の介護、ネット社会…“幸せ”呼ぶため江原啓之が悩みに答える
この世の悩みはすべて“不幸の三原則”、すなわち「自己憐憫」「責任転嫁」「依存心」に原因があります。これを改めればおのずと幸せになれます。
だまされた自分が「かわいそう」(自己憐憫)だと思うのですか?お子さんと連絡を取りたいのであれば、電話や手紙ではいけませんか?また、「よくわからない契約をさせられた」と責任転嫁をして嘆く前に、「誰かにどうにかしてほしい」という依存心を捨てて、自分ですみやかに解約しましょう。
仕事でどうしてもLINEを使わなければならないのなら、「仕事だけ」と割り切って必要最低限にし、プライベートでは使わないことです。解約料はもったいないけれど、高い勉強料を払ったのだと反省し、以降は、理解できないような説明をする相手に乗せられて契約をするようなことはやめましょう。
一人暮らしを始めた子供 母親からのLINEに「泣いた」「時々電話しよう」