くらし情報『親の介護、ネット社会…“幸せ”呼ぶため江原啓之が悩みに答える』

2019年1月14日 06:00

親の介護、ネット社会…“幸せ”呼ぶため江原啓之が悩みに答える

人生には「有意義な無駄な時間」があります。親は自分の時間を使ってボランティアであなたを育ててくれた人。この世に生みだしてくれただけでも感謝すべき存在です。「介護ができる」というこの時期に、一生分のお返しができるのかもしれません。

「洗脳された」「ソリが合わない」といつまでも思っているのは甘えであり、あなたの依存心です。霊魂はグループ(類魂)に属しているものなのですが、親だからといって同じ類魂からきているとは限りません。絆というのは、最初からあったものではなく、「結んで深める」ものなのです。

【Q2】「世の中、ネットやスマホが氾濫しすぎてついていけません。
それでも、離れて暮らす子どもとの会話や、職場の連絡事項にはLINEが必須なので、しかたなくスマホを契約しました。ですが、窓口での店員さんの説明がよく理解できず、高額な契約(スマホ本体13万円を毎月分割払い)をさせられ、『だまされている』とは感じたものの泣き寝入り。こんな生きにくいネット社会と、どう折り合いをつけていけばいいのでしょう」(63歳・パート・東京都)
【A2】「問題はネット社会ではなく、あなたの依存心にあります」(江原啓之)

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