2019年1月25日 19:02
世界のYOSHIKIに!ハリウッド音楽監督就任の重大な意味
昨年おおみそかの紅白歌合戦に紅白両軍で出場し話題になったX JAPANのYOSHIKI(年齢非公表)。年明け早々、立て続けに大きな仕事が――。各スポーツ紙によると、中国・上海で米ハリウッド映画人気シリーズ「トリプルX」最新作「xXx4(トリプル・エックス・フォー)」(公開日未定)の音楽監督就任が発表されたのだ。
「同作は、02年にヴィン・ディーゼル(51)主演で第1弾が公開されたスパイアクション大作。全世界で約1,000億円の興行収入を記録する人気作品です。その音楽監督をつとめるとなれば、その名はたちまち世界中に知れ渡るはず。大きな意味を持った仕事といえるでしょう」(映画業界関係者)
各紙によるとYOSHIKIが映画の音楽監督を務めるのは、世界的ソプラノ歌手サラ・ブライトマン(58)が出演した08年公開の米映画「REPO!レポ」以来。また8月8日に中国全土で先行公開され、その後に世界公開されるアニメ映画「Spycies」の楽曲総指揮にも就任すると決まったという。
「海外にも多くのファンがいるX JAPANだけに、YOSHIKIさんと一緒に仕事をしたがる海外クリエイターは多い。17年5月に米国で頸椎人工椎間板置換手術を受けたこともあって体調管理に努めてきましたが、海外での仕事を積極的に入れ始めたということはすでに体調万全ということ。