2019年2月15日 11:00
「被曝に関するウソあり」東大名誉教授論文を先輩学者が指摘
放射線審議会は1月25日「宮崎・早野論文には同意のないデータが使用されていた」として、参考資料から削除する決定を下した。しかし一方で、「学術的な意義において全否定されるものではない。本審議の結論には影響しない」といった見解を表明した。
つまり、個人線量での被曝管理は過小評価にはつながらない、という“早野・宮崎論文”の結論を踏襲するということだ。
黒川さんは強い口調でこう述べた。
「早野さんは、私の反論論文を読んでいるわけだから、なんの反応もないのはおかしい。学者なら早く、私に対してきちんと回答するべきです」
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