くらし情報『松本人志 憧れのショーケンを偲ぶ「一番のスターだった」』

2019年3月31日 16:19

松本人志 憧れのショーケンを偲ぶ「一番のスターだった」

松本人志 憧れのショーケンを偲ぶ「一番のスターだった」


お笑いタレントの松本人志(55)が3月31日、自身がMCを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。今月26日に消化管間質腫瘍で亡くなった歌手で俳優の萩原健一さん(68)について、共演エピソードを交えながら追悼した。

相方の浜田と共に、ドラマ『傷だらけの天使』(日本テレビ系・1974~1975年放送)の大ファンだったという松本。「色んなジャンルのスターはいたが、このジャンルのこの時期の一番のスターじゃないですか」と萩原さんを絶賛。当時のファッションまですべて真似していたと思い出を語った。

番組内では、2016年5月に同局放送の『ダウンタウンなう』でダウンタウンが29年ぶりに萩原さんと共演した様子を放送。『ダウンタウンのごっつええ感じ』で作った『傷だらけの天使』のパロディ化したコントを萩原さん本人といっしょに見るシーンが紹介された。萩原さんは「俺いいと思うよ」と笑顔で絶賛。
松本とともに盛り上がっていた。

松本は『ダウンタウンなう』収録後に萩原さんから「写真を撮ろうよ」と誘われたことや、「筋肉のつけすぎに気を付けなよ」とアドバイスをもらっていたエピソードを紹介。萩原さんが患っていた消化管間質腫瘍は、筋肉の層に腫瘍ができる病。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.