2019年4月6日 11:00
長生きリスクも!「自宅を担保に老後資金」メリットデメリット
また、不動産の評価額や金利は定期的に見直されるので、当初の見込みよりも、貸付限度額が下がったり、利率が上がったりすることがありえるということだ。
さらに、長生きがリスクになることも……。リバースモーゲージによる借り入れを生活費に充てていた場合、契約時の想定よりも長生きすると、借入金が限度額に到達してしまう。そうなると、以降の借り入れはできなくなるので、生活費を抑えたり、自宅の売却によって、資金を調達する必要に迫られることになる。
“人生100年時代”を生き抜くために、自宅の“使い道”を考えよう。
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