2019年5月2日 06:00
菅田将暉 契約金1億円に!「福山雅治の再来」と評される理由
多忙の合間を縫ってマネージャーらしき女性と向かったのは、都内のガラス張りのおしゃれな眼鏡店だった。ファッショナブルな眼鏡やサングラスを何点も試着し、気に入ったものを購入。そのまま自宅へと帰っていった。菅田の大ブレークに、あのスターを思い浮かべる人が多いと語るのは、プロダクション関係者。
「俳優としてシリアスな演技から三枚目までこなし、代表作がある。また、音楽でもアップテンポからバラードまで歌い上げる。そのため菅田さんを“福山雅治の再来”と評価している業界関係者は少なくありません」
実際、菅田はデビュー当時から福山雅治(50)に憧れていた。
「8年前の菅田さんの写真集『DA-SU』の撮影は福山さんの故郷・長崎でした。
『今度は福山さんゆかりの場所に行ってみたい!』と口にしていましたね。菅田さんは幼少期からずっと福山さんの曲を聴き、福山さんのドラマを見て育ったそうです。3年前、福山さんと月9『ラヴソング』(フジテレビ系)で初共演できたときは大変な喜びようでした」(仕事関係者)
慕ってくる菅田を福山もかわいがり、さまざまなアドバイスをしているという。
「福山さんはTシャツやタオルなどのツアーグッズも自ら積極的にプロデュースするんです。