辻希美 11歳長女が「もしもアイドルになりたいといったら…」
私よりも背が大きくなっちゃいましたし、なにもかも不思議すぎ!(笑)」
もし、“ママのようにアイドルになりたい”と言ったら賛成する?
「時期によりますね。私自身、やりたいことを全くできないまま大人になってしまったことをいまだに後悔しているので、娘には普通の子として生活をしてほしくて。部活をやったり、放課後に友達とアイスを食べに行ったり、そういう経験をしてほしいなあと思います。そして10代後半くらいになって、アイドルになりたいって言うのだったら、そのときは反対しないと思います」
しかし、若くして結婚したのは「正解だった」ときっぱり。
「昔は、目の前のことをひたすらやっていた感じで、子育てを楽しんでいたとは決して言えません。でも、子どもたちが大きくなって、いま、娘と友達のような関係の親子になれていることがすごくうれしくて。ダイエット中の私のために豆腐をつかったパンを焼いてくれたり、私のユーチューブを見て客観的な意見を言ってくれたり、頼もしい存在です」
今年は、加護亜依(31)とのユニット『W(ダブルユー)』がハロプロ20周年公演などで限定復活。ママのステージを子どもたちが初めて見たそうだ。