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小林綾子「10歳で演じた『おしん』が人生を決めた」

くらし情報『小林綾子「10歳で演じた『おしん』が人生を決めた」』

2019年8月31日 06:00

小林綾子「10歳で演じた『おしん』が人生を決めた」

ああ、昔の日本にはこんな生活習慣もあったんだと、教科書にはないことを知ったり。そして、多くのセリフからも学びました。中村雅俊さん演じる俊作あんちゃんの『いろんな理不尽も世の中にはあるだろうが、自分を主張するだけでなく、人を許してあげることも大事。つらく当たる相手にも、いろいろあるんだ』という言葉などは、その後の私自身の生きる指針にもなりました」

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