2019年11月20日 22:18
沢尻出演回の放映望む声 民放と違いスポンサーいないの指摘も
と騒動を必要以上に大きくしないよう求めている。
Twitterでは《芸能人じゃなくても社会復帰はできる。それに始まりは、自分の意思で薬に手を出したんじゃないの?子供がいる親からしたら、薬物の罪は重いと言うことを教えたいし、賛同できない》《薬物は今回だけではなく10年間もなんでしょ?治す意志そのものがあったんかいな?》と厳しい声も上がっている。いっぽうで、署名を支持するこんな声が上がっている。
《私的制裁や必要以上の自粛は、一般人をビビらせて遠ざけることはできるかもだけど、回復したい助け求めたい人も怖くて声を出せない。回復を阻害するよね》
《芸能人が不祥事を起こすと、収録した番組を放送しないとか編集して外すとか、それで損害出たから賠償しろとか、私的制裁以外の何物でもないと思う。悪い部分は法が裁くのだから。特に薬物の場合、偏見を助長することにもマスコミは気付いてほしい》
各メディアによると20日に開催された定例会見でNHK・木田幸紀放送総局長は「麒麟がくる」について、すでに10話分を撮り終えていると明かしたという。
さらに沢尻容疑者の出演シーンが多いために、カットできるレベルではないとしながらも「警察の捜査も進んでおり、対応は検討しているところです」