2020年1月13日 06:00
吉岡里帆明かす「小学校は人前に出るのが苦手な子どもでした」
一人でコツコツ没頭できる書道をずっと習っていました。なのに今、このお仕事をしているのが不思議です。新鮮に映って感動が大きかったのかな」
10代のころ、小劇場の作品に触れたときの感動が舞台に憧れるきっかけとなった。’20年は、念願の仕事で幕が開ける。
「とにかく1個1個真剣に取り組む先にやりたい夢があるんだと信じているんです。今はそれが形になってきたのかなと思います。演出家や共演者と意見を交わして稽古を積むと、少しずつよくなっていく実感があって、その積み重ねが最高ですね」
「女性自身」2020年1月21日号 掲載
『新プロジェクトX』好発進もNHK内部で不安視される「不適切な仕事ぶり」エピソード