くらし情報『大河の衣装担当は黒澤明の長女 父制作映画「乱」との思わぬ縁』

2020年1月20日 20:49

大河の衣装担当は黒澤明の長女 父制作映画「乱」との思わぬ縁

大河の衣装担当は黒澤明の長女 父制作映画「乱」との思わぬ縁


大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK総合)の第1話が1月19日に放映された。時事ドットコムニュースによると視聴率は関東地区で19.1%を記録。初回で19%を超えるのは16年の「真田丸」以来4年ぶりだという。

主演・長谷川博己(42)を筆頭に、豪華俳優陣の共演が大きな話題を呼んでいる「麒麟がくる」。さらにTwitterでは色鮮やかな衣装に注目したこんな声が上がっている。

《今回の大河、色彩がとてもカラフルで新鮮 渋い色合いの衣装も良いアクセントになってる気がする》
《とにかく映像がめちゃめちゃキレイだな~ 衣装も今までにないパステルカラーが効いてる感じ》
《衣装も華やかで出演者も豪華 一年間楽しく見させてもらいます》

同ドラマの衣装を手がけたのは黒澤和子氏(65)。黒澤氏は言わずと知れた名監督・黒澤明さん(享年88)の長女だ。

「和子さんは02年の映画『たそがれ清兵衛』や’06年の『武士の一分』、さらにNHKでは’16年の朝ドラ『とと姉ちゃん』や’18年の大河ドラマ『西郷どん』の衣装を手がけています。
’19年には『万引き家族』の衣装デザインで芸術選奨文部科学大臣賞を受賞しました。

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