とんねるず結成40年でサブスク解禁 コンビ活動再開に期待の声
お笑いコンビ・とんねるずの楽曲が1月22日、SpotifyやApple Musicなどのサブスクリプションサービスで一斉に配信された。楽曲はポニーキャニオンからリリースされたもので、シングルとアルバム収録曲の計189曲だ。ファンからは歓喜の声が溢れている。
配信されるのは、別名義の楽曲も含むとのこと。石橋貴明(58)と工藤静香(49)による「Little Kiss」、木梨憲武(57)と山本譲二(69)による「憲三郎&ジョージ山本」。他にも、石橋と定岡正二(63)、デビット伊東(53)による「ANDY’S」など。CD未収録の音源も配信されるという。
とんねるずといえば、85年9月にリリースしたシングル『雨の西麻布』(現ビクターエンタテインメント)がヒット。
それを皮切りにアーティストとしても活躍した。
ポニーキャニオン移籍後は、91年にシングル『情けねぇ』でNHK紅白歌合戦に出場を果たした。さらに、92年の『ガラガラヘビがやってくる』はミリオンヒットを記録。その後もリリース曲がチャート上位にランクインするなど、大きな実績を残した。
しかし、97年6月から始まった『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)