ピエール瀧の早すぎる復帰が波紋 音楽活動に需要はあるのか?
影響は、音楽活動にも波及した。石野卓球(52)と瀧からなるテクノユニット「電気グルーヴ」も、19年7月に所属していたソニー・ミュージックから契約解除。CDや映像商品の出荷停止や店頭在庫の回収、さらに音源や映像のデジタル配信も停止となった。以降、瀧の音楽活動はまだ本格的に再開されていない。
そんななか、相方の石野が同日にTwitterを更新。瀧の復帰が「早過ぎる」という声に、こう反論した。
《その人に需要があれば仕事はある、需要が無ければ仕事は無い。それだけ》
そのため、こんな声も上がっている。
《ピエール瀧さんの復帰が早いという声が出ているし、そういう声が出るのもわかるけど、これ以上冷や飯を食わせてどうするのか。現場復帰してもらい納税してもらう。良い演技をして視聴者を楽しませる。立ち直ることができるという見本を示す。これこそが社会貢献だと思います》
《瀧さん復帰するのね。電気グルーヴの音源も早く聴けるようになるといいな~。音楽に罪は無いからね》
《彼が仕事復帰するということは、電気グルーヴの楽曲の配信停止も解除されるのかな。そうであるのなら、とても嬉しい》
音楽活動には一定の“需要”がある様子。
20代から薬物を使用していたという瀧。復帰が早いだけに、同じ過ちを犯さないか一層注目されそうだ。
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