2020年2月12日 19:43
嵐ネット進出の反響は?休止10カ月前でも強まるファンとの絆
あまりにも豪快で痛快な試みだと思う。
今回の解禁に伴い、久しぶりに嵐のアルバム曲を聴き返した人も多いのではないだろうか。TwitterやInstagramを見ていると、ファンの数だけ、その人にとっての「私の人生を彩る嵐の1曲」があることが分かる。
そして、嵐のこれまでの作品を聴き直して改めて感じたのは、こんなにもでっかい「愛」と「希望」を、約20年にわたって歌い続けているグループは、広い世界を見渡しても、長い歴史を振り返っても、きっと嵐だけだということだ。
嵐の楽曲は、昨日よりも今日を、今日よりも明日を、もっと輝かしい1日にするために、私たちを導き続けてきてくれた。J-POPの歴史を美しく彩り、その眩い可能性を信じさせてくれた。
【2】SNSコミュニケーション
嵐は、2019年11月3日、Twitter、Instagramをはじめとする5つのSNSアカウントを開設。Instagramにおける最初の投稿には《みんなと今まで以上に身近に、より早くつながれるように!僕らについてきてね!!!!!》というコメントが添えられていた。
ストーリーのアップを含め、投稿のペースの速さには驚かされる。