2020年2月12日 19:43
嵐ネット進出の反響は?休止10カ月前でも強まるファンとの絆
そしてTwitterでは、ステージ舞台裏のオフショットなどを公開するだけでなく、《この写真に、タイトルつけて!(Caption this!)》といったファン参加型の企画も行われている(1月30日の投稿より)。
メンバーたちとの交流が、これほどまでにラフな形で実現するなんて、少し前までは想像もできなかった。長年のファンであれば、新鮮な驚きと深い感慨を抱いているはずだ。
私たちが嵐の5人に惹かれる理由は、もちろん、彼らの楽曲やパフォーマンスの素晴らしさだけではない。もはや、テレビで彼らの活躍を見ない日はないが、私たちは日々の生活の中で、一人一人のメンバーの人柄そのものに、強く惹きつけられるのだ。
聡明でいて、誰よりも謙虚、冷静さの中にも親近感とユーモアを感じさせる5人の佇まいは、やはりどこまでも信頼できる。
だからこそ、そんな5人が、よりダイレクトな形でコミュニケーションできるSNSの世界に乗り出してくれたことは、ファンとしてとても嬉しい。
【3】Netflixのドキュメンタリー番組
2019年12月31日、Netflixで「ARASHI’s Diary -Voyage-」