槇原敬之の逮捕に意外な反応…2度目の薬物逮捕も擁護論多数
歌手の槇原敬之容疑者(50)が2月13日、覚醒剤を所持していたなどとして警視庁に逮捕された。近年、ピエール瀧(52)や沢尻エリカ(33)が逮捕され、“芸能人と薬物”が社会的に波紋を呼んできた。しかし、槇原容疑者の逮捕には意外な反応が上がっている。
各メディアによると槇原容疑者は18年4月、東京都のマンションで覚醒剤を含む粉末0.083グラムを所持していた。その前月には、いわゆる危険ドラッグを所持していた疑いも。当初警視庁はマンションの捜索で覚醒剤などを発見し、同居する知人男性を逮捕し起訴。しかしその後の捜査で槇原容疑者も所持していた疑いが強まったため、逮捕したという。
槇原容疑者は99年にも覚醒剤を隠し持っていたとして、知人男性とともに逮捕・起訴された。
ネットでは《マッキー悲しいなあ……。あんなに美しい曲を作る人なのに》《マッキー世代だしほんとショック》と悲しむ声が上がっている。いっぽうで槇原容疑者は2年前の容疑で逮捕された上、本人が容疑を認めたかどうかも報じられていない。そのため、逮捕をいぶかしむこんな声が上がっている。
《逮捕されても2年も前の案件で使用してたか、所持してたかどうかなんてわからんと思うんだが》
《なぜ2年前に逮捕しなかった案件で今さら動いたのか、不可解すぎる》
テレビの報道にも疑問の声が上がっている。