中居正広「60歳までSMAPを…」語っていた“5人の未来”
「ジャニーズ事務所内では皆、“新しい地図”の話題を避けていましたが、中居さんは折にふれ3人の名前を出していました。それはまた一緒に仕事をしたいという意志表示であり、何からの契機になれば……という希望でもありました。自分のことを“古い地図”と揶揄し、周囲をざわつかせることもありました」(テレビ局関係者)
昨年3月、中居は7年半続いた冠番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)の最終回で、自分の正直な思いを口にしている。
《この7年半、いろんなことがありました。あんまり具体的に自分の口では言えないこともありました。人間って、人って、思うどおりに生きていくことができないことも改めて感じました。再会を切に思うこともあります(中略)。この(番組の)メンバーだけでなく、僕は切に思う。
再会っていうね。僕にとってはあるんです。見てると思うんですよね》
最近の中居の退所への決意は非常に固いものだった、と前出のテレビ局関係者は言う。
「それはこの2年間、彼が新たなCMに出演していないことでも明らかです。CMは年間契約が多く、期間中で退所ともなれば、影響も波紋も大きい。もちろんスポンサーにも迷惑がかかります。